ワールドカップ、この選手には気をつけろ①

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今回取り上げるのはコロンビア代表でビジャレアル所属のカルロス・バッカです。彼の本職はFWで、生まれながらの点取り屋です。誰かに教えられたとかじゃなく、ゴール前でバッカの嗅覚に基づいた独特の動きをします。ディフェンスが一瞬でも隙を見せると、裏のスペースに走りまくってきます。足下の技術や判断力も高いので、自分で行けない時は、味方に効果的なラストパスを送ることもできますね。ただファルカオが調子良ければバッカは控えになります。こんな素晴らしいFWが控えなんですから、今回のワールドカップで対戦するコロンビアは前回対戦よりも遥かに強いと思います笑

攻守において最強だった

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コパデルレイ決勝セビージャVSバルセロナを見ました。結果は0ー5でバルセロナが勝利しました。この試合はブスケツラキティッチインターセプトがはまりまくっていましたね。バルセロナの鬼プレスにセビージャが終始あたふたしていました。決してセビージャが弱い訳ではなくて、今日のバルサが強すぎただけだと思います。

サウサンプトン良い選手多いな

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プレミアムリーグレスターVSサウサンプトンを見ました。結果は0ー0の引き分けでした。サウサンプトンはロング、ウォードプラウズ、ホイビュルク、フートなど良い選手が多いですよね。吉田麻也も前線の動きがいいので、スルーパスとかも出せてました。このような環境で吉田もやり続ければもう一皮むけるかもしれませんね。

元世界一の司令塔はサッカーオタクだった

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バルセロナのMFシャビがサッカーにおいてフィジカルのこれ以上の向上はないと持論を展開しています。インテンシティーにおいて現代以上に強度の高いサッカーにはならないということですね。ただタレントについてはさらなる向上もあり得ると言っています。メッシ以上の選手が出てくる確率は0ではないということですね。元々シャビがフィジカルとは無縁の選手で、タレントの塊だったからということもあり、少し偏った意見には聞こえますね笑でもシャビは現在カタールでプレーを続けており、世界中のサッカーをチェックしているというのは素晴らしいですよね。シャビが監督になれば、ペップ以上の戦術を作れるのではないかと期待してしまいますね笑

伝説のストライカーがバイエルンのユースコーチに就任するらしい

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クローゼがバイエルンのユースのコーチに就任するらしいですね。これが実現すればクローゼの指導を受けた最強ストライカーがドイツから生まれる可能性大ですね笑ドイツこれ以上強くなっちゃうんですかね笑既に強いのにさらに上を目指していくドイツの姿勢は見習いたいと思います。

イニエスタが中国に行くのはビジネスを成功させるため?

イニエスタの中国移籍が噂されていますが、破格の年俸に加えて、自身で手掛けているワインを中国に売るためらしいですね。ベルギー代表のヴィツェルも自分が投資している航空会社の市場拡大のために中国に移籍したし、中国はサッカーだけでなくビジネスも熱いですね笑

ペップが愛弟子を獲得するか?

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マンチェスターシティが来季に向けてバイエルンチアゴ・アルカンタラを狙っているそうですね。シルバの後継者にと言われがちですが、チアゴは散らし役なので、シルバとはちょっと役割が違いますね。シルバはスペースに入り込んで裏に抜けたりもしますからね。ですのでペップの理想のサッカーを実現するために新たなピースとして獲得したいのでしょう。ただバイエルンがチアゴを出すかはわかりません笑