柴崎岳、またまたスタメン!名門セビージャに挑む

リーガエスパニョーラ第21節セビージャVSヘタフェを見ましたので、柴崎のプレーについて詳細に書いていきたいと思います。
試合結果から見ていきますと、1ー1のドローでしたね。柴崎はトップ下でスタメン出場し、59分までプレーしました。柴崎の今日の出来を率直に述べると前節よりは良かったけど、もっと出来るんじゃないかと、期待してしまいますね。
セビージャは前節のビルバオよりも守備が割りと緩めだったので、柴崎が前を向いてボールを受けれるシーンが何回かありましたね。
前半4分に左サイドのアンヘルからのパスをダイレクトで右サイドに流したり(結果的には右サイドのポルティージョが感じていなかったので、チャンスにはなっていない)とか、34分に自陣からドリブルでボールを運んで右サイドのアンヘルにパスしたりとか、44分にターンして左サイドにサイドチェンジしたりとか、攻撃面で何度かいいプレーが出来ていました。今日の出来だとまだ干されないとは思いますが、なるべく早く得点かアシストのようなわかりやすい結果が欲しいですね。