日本の至宝の試合を観戦しました。
ラリーガのビジャレアルvsレアル・マドリードをDAZNで観戦しました。日本の至宝久保建英はベンチスタートでした。試合は1-1の引き分けでしたね。
今年のビジャレアルは監督がエメリですし、良い選手も多く強いですね。スペイン代表のジェラールモレーノ、パウトーレスや、モイゴメス、パレホ、イボーラ、トリゲロス、マリオガスパール、ペドラサなどスペイン人の上手い選手がいて、マドリー相手にポゼッションする時間もありました。
久保は後半の88分から途中出場。相手の左サイドを連携で突破し、トニクロースにファールで止められるシーンがありました。シュートチャンスも1回あったのですが、決めきれませんでしたね。
現在久保とポジション争いをしているのが、チュクウェゼとジェレミーピノですね。チュクウェゼはナイジェリア出身の左利きのアタッカーです。この選手は身体能力が高いだけでなく、ドリブルやパスも上手いのでエメリのお気に入りです。もう一人のジェレミーピノは最近18歳になったばかりで、久保よりも若いです笑ビジャレアルの下部組織出身でスペインの世代別代表にも選出されています。身長高めで右利きでドリブルが上手いですね。久保の序列は今のところこの2人のアタッカーよりは下のようです。
まあビジャレアルは超名門なので、レギュラー争いは熾烈ですよね笑マジョルカとはわけが違います。私は久保はドリブル、パスは当たり前に上手いですが、彼の1番のストロングは正確なシュートだと思うので、ゴールを決められる選手であることをアピールできればビジャレアルでの序列は上がっていくと思います。ビジャレアルで活躍できれば、レンタル元のマドリーが調子悪いので、マドリーデビューも近づくと思います。
私は久保に関してはバルサのカンテラに入団した当初から地味におっていたので、活躍してほしいですよね。今後も久保の試合に注目していきたいと思います。
Jリーグ観戦記③
かなり久しぶりの投稿になってしまいました。申し訳ございません。継続の難しさを実感しております笑
久しぶりにサッカー観戦に行ってきました。J2リーグジェフユナイテッド千葉vsモンテディオ山形戦です。試合は1-5で千葉がホームで完敗しました。
千葉はJ2のチームですが、MFの田口泰士や小島秀仁、サイドバックの安田理大、下平匠など普通にタレントが多いですね。しかし山形の前線からのハイプレスに苦しみホームで大量失点をくらいました。
このゲームで上手いなと思った選手は山形のFWのヴィニシウスアラウージョですね。よく走りますし、両足でシュートが打てる、味方へのパスも上手いなどかなり能力高かったですね。この日も2ゴール決めており、1点目は左足で、2点目は右足でした。
経歴を調べるとU20からブラジルの代表に選出されておりエリートでした笑スペイン1部のバレンシアに所属していたらしいです。出場試合は少ないですが。彼は現在27歳なので、もう少しブレイクするとJ1からのオファーも可能性ありそうな気がします。
また現地観戦をしたら記事にしたいと思いますので、よろしくお願いします。
Jリーグ観戦記②
こんにちは。今日はJ2リーグ町田ゼルビアvsモンテディオ山形を見てきました。人生で初めて町田の本拠地、町田市立陸上競技場にいってきました!
☆ 行き方はこんな感じです
↓
バスで野津田公園まで直通で到着
試合は0ー0の引分けでした。サイバーエージェントが買収して話題になっているゼルビアですが、1番の課題はスタジアムの立地でしょうね。なんとこのスタジアム最寄り駅がないんですね笑鶴川駅からバスが出ているんですが、15分〜20分くらいバスで山を登っていきます。まさに陸の孤島。今日の試合の観客数は5000人くらいでした。まだまだ伸びしろがあるからサイバーエージェントも買収に踏み切ったのだと思います。とりあえず大物外国人をたくさんとってきて欲しいですね笑
ヴィニシウスジュニオールがリーガデビュー!!
こんにちは。マドリードダービーを観ましたのでそれについて書こうと思います。試合結果は0ー0の引き分けでした。
アトレティコは新戦力のレマルが良かったですね。守備もできますし、足下の技術が半端ないので密集をドリブル突破して良いラストパスを供給していました。
レアルは後半から出場したダニセバージョスが良かったです。得意のキレキレドリブルを何度も見せてくれました。彼はシュートも上手いので得点に絡めればスタメンも難しくないでしょう。
でこの試合の1番のニュースはブラジル期待の新星ヴィニシウスがレアルでリーガデビューを果たしたことでしょう。彼は2000年生まれの18歳ですからマジでブラジルまたでてきたのかってなりますよね笑5分間しか出てないですが独特のテンポのドリブルでコレアをかわしてました笑これはもう大物間違いないですね笑
注目の若手プレイヤー〈ヨーロッパ編③〉
日本人未開の地へ、乾貴士更なる高みへ
こんにちは。かなり久々の更新になってしまいました。ブログは継続することが難しいということを改めて感じました笑
さて今シーズンもラ・リーガを中心に見ているのですが、今期の注目選手はやはり乾貴士選手でしょう。今シーズンは3年間過ごしたエイバルからベティスに移籍し、ステップアップしています。エイバルも勿論良い選手がたくさんいて、レベルの高いチームだったのですが、ベティスはそれよりも格が一個か二個あがります。
☆ ベティスはタレントの宝庫
センターバックにはバルサのカンテラ出身でトップチームでも出場経験のあるマルクバルトラがいます。
中盤にはポルトガル代表でユナイテッド移籍も噂されたウィリアムカルバーリョ、メキシコ代表のグアルダード、若手のジュニオル、スペイン世代別代表で活躍していたセルヒオカナレス、そしてなんとパリからレンタルでアルゼンチンの逸材ロセルソもきました!なんでだしたんだパリ笑
フォワードもかなり充実しています。パラグアイ代表のサナブリア、バルサでも出てたテージョ、アルジェリア代表ブデブズ、ドリブルが半端ないスペイン人セルヒオレオン、元スペイン代表のホアキン。
試合をチェックしてみると乾は左ウイングで出ているので、テージョあたりがライバルになるかもしれません。
☆戦術も凄い
ラス・パルマスを率いていたキケセティエン監督が現監督なので、超絶パスサッカーです。相手が高い位置からプレスにきても上手なビルドアップで掻い潜ります。
今節バレンシア戦は乾はスタメン出場を果たし、0ー0の引き分けに終わりました。ブデブズのスルーパスに抜け出してキーパーをかわしてシュートというシーンもあったのですが、相手ディフェンダーのスーパープレーで防がれてしまいました。ピッチーニだったかな。長くなってしまいましたが、日本人選手がサッカー熱が高いセビリア地方のクラブに加入するのは史上初なので、たくさん活躍して日本人選手の評価をさらに上げていって欲しいですね。